<Header>
<Author: 李紳>
<Title: 憫農>
<Format: 五言絕句>
<Year: 1965>
<BookName: 精選唐詩鑑賞>
<Translator: 內田泉之助>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 農を憫む>
<BookPage: 68>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
鋤禾日當午，
汗滴禾下土。
誰知盤中餐，
粒粒皆辛苦。
<End Poem>
<Translation>
夏のまひる時、農夫は炎天にさらされて、しきりに稻の畑を耕している。
汗はだくだく流れ、畑地に滴っているのを見ると、苦勞の程も思いやられる。
しかし人人は毎日食する碗中の飯が、
一粒一粒皆農夫のかかる勞苦の結晶であることをば誰も知るまい。反省して見ねばならぬ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
夏のまひる時、農夫は炎天にさらされて、しきりに稻の畑を耕している。汗はだくだく流れ、畑地に滴っているのを見ると、苦勞の程も思いやられる。しかし人人は毎日食する碗中の飯が、一粒一粒皆農夫のかかる勞苦の結晶であることをば誰も知るまい。反省して見ねばならぬ。
<End Formatted Translation>